最近、知り合いからジャガイモをいただきました。
農家の方というわけではなく、趣味で作られているのですが、市販のものに比べてすっきりとした味わいで火を通すとホクホク感がたまりませんでした。
このジャガイモですが、世界で2000種類前後の品種が存在しているらしいです。
主食になりますし、サラダにもなる万能な食材なので、納得の数字ですね。
さて、本題に入りますが、ブルーベリーの品種はどのくらいだと思いますか?
正解は、100種類以上にもなるらしいです。
ジャガイモと比べると見劣りしてしまいますが、それでもかなりの数字ですよね。
そんなブルーベリーを、私の畑では約80種類栽培しております。
また、その他にも様々な作物を育てているのが現状です。
この話を息子にしたとき「なにかそんな違いはあるの?」なんてことを言われてしまいました。
もちろん違う、味や、見た目、用途や収穫時期だって…と説明したのですが、言葉で説明してもなかなか伝わりませんでした。
そこで、ふと感じたのですが、
これから商品化するにあたって、どんな果物なのかわかりやすいほうがいいかなぁ、と思ったので、このブログの中で紹介していこうと思います!
ということで、第一弾として紹介するのは、タイトルにもあるようにブルーベリーの「ヌイ」という品種を紹介していこうと思います!
このヌイは、ニュージーランドで生まれたブルーベリーです。
このブルーベリーの最大の特徴は、ド迫力な大きさにあります!
なんと、その大きさは500円サイズ!
大きい果物によくある「大雑把な味」というわけではなく、収穫時期である6月上旬に獲れたヌイは適度な酸味と甘みのバランスが良くとてもおいしいです。
また、大粒の実を付ける品種は収穫量が安定しない印象がありますが、私の肌間では毎年安定して収穫させてもらっているように思えます。
そんな、随一の迫力を誇る品種です。
参考文献:https://macaro-ni.jp/88902「ブルーベリーの種類はいくつある?系統の見分け方や選び方を伝授!」 2023/06/21閲覧